本当の断捨離とは
カウンセルリングってすごい。
2回目だけど、腑に落ちることがたくさん。
言われたことがすんなりと入ってくる。
今日は今までの自分の断捨離がまちがっていたと知った。
私は自分のやりたいことを我慢する、ようは首を絞めるという断捨離をしていた。
一切の娯楽を断ち切るのも間違いではないのだろうが、私の場合は我慢しすぎだったし、それによってガタがきていた。
例えば運動。断捨離と思ってジムも辞めたが、3ヶ月経つ頃にはムシャクシャするし、汗かきたぁーーーーーーーい"!って状態になっていた。
もう運動したくて仕方がない、運動している人がうらやましい。運動しないと自分はもっとだめになる。という感じだった。
これは相談の上、新しいジムに通うことで解消された。
今日の話では、断捨離はなんのためにするか考えてしないとね、とアドバイスをもらった。
なんでも好きなこと我慢するのとは違うし、むしろ好きなことは自分がスッキリするために必要とのこと。
私は我慢しすぎだと言われた。
自分が休憩と思ってしていることが休憩になっていない。
自分が本当に好きで、スッキリすることが休憩になる。
運動として通い始めたジムは続いているし、毎度スッキリしている。こういう息抜きをもっとしていいとのこと。
今まで休憩って、ちょっとカフェ行ったり、ドラマ1本みたりくらだった自分からしたら、え、本当にこんなに遊んでいいの?という感じ。笑
じゃあ本当に好きなことってなんだろうと考えた。
手先を動かして物作ることが好きだ。
最近ではアクセサリー作り、お菓子を作るのも好きだった。
そういうことを思いっきりしていいというのだ!
なんて嬉しい♪
そうやって本当に好きなことをおもいっきりするから、スッキリしてやるべきことにまっすぐ取り組める。
断捨離は、本当に無駄を取り除くという意味でするのが、本当のところのようだ。
これからは好きなことは我慢せず楽しみ、本当に無駄な部分だけをそぎ落として効率をよくしていこうと思う。