本当の興味づけ
今日は興味づけについて学んだ。
すでに学んでいることではあったが、改めて考えると忘れていた部分や、学びを深めることができた。
そもそも興味づけのトークをしているときは、自分がワクワクしていないといけない。
自分がワクワクして話すから、相手にもそれが伝わって、楽しそう、いいな、羨ましいな、となるわけである。
長く仕事を続けていると、喋りなれるということもあり、自分がワクワクしていないので相手にも伝わりにくくなってしまう。
今回は、改めて自分がビジネス(起業)してよかった、
改めて、あぁ、今の方が幸せだなと思うこと、
と思うことを書き出してみた。
私の場合、
- 時間に追われなくなったので、朝はゆっくり起きて、カフェの窓際でコーヒーを飲みながら、好きなだけ車ウォッチングができるようになった。
- 大好きな相撲観戦に行けるようになった。相撲は18時に終わるスポーツ、土日にチケット取れないと普通の会社員ではいけない。なおかつ今は人気が高く、土日のチケットなんてとれた奇跡レベル。でも仕事も働き方も変えて、平日でも何時でも時間が取れるようになったおかげで、平日に相撲がみれるようになった。
- 自分の体の健康を考えられるようになった。前はジムに行けても週1回程度。自分の体のことより、会費がもったいないんじゃないかばかりが気になっていた。でも今は新しい仕事でお世話になった社長さんの紹介で始めた、ボクシングスタイルの新しいジムが面白くて、週5回もいって鍛えている。定期的に運動もできりょうになったし、週5回も行く時間も取れるようになって、本当によかった。
例として3つ挙げた。
これは、心の底から、本当によかったと思っている。
ビジネスを始めたおかげで、こういう生活ができている。
それを語っているときって、自分も楽しいし、ワクワクしているはず。
その気持ちで現場でも語らなければ、相手に伝わらない。
その気持ちが大事。あとは内容を変えて、自分がワクワク楽しい気持ちのまま、他のことも喋れば、相手もワクワクして、どんどん興味をもってくれるのである。
慣れてきてこの気持ちを忘れていたかもしれないが、やっぱり最初に教わったことの一つ、"楽しい"は大事なんだ。
下記、メモになるが、
しゃべるさいの個人的な改善ポイントは、
- ジェスチャー大きく
- 笑い方、自慢ぽく見える笑い方がある
- 滑舌良く
- 声量を上げる