決めるって大事
今日の学び。
それは、決断。
脳の中を、決めて行ってどんどん整理していくことが大事。
決めないでいるから、そこにワーキングスペースが使われて大事なことに取り組めなくなる。
決められないでいるということは、悩んでいる、自分では決められない状況にあるはず。
だったら、誰でもいいから話して、整理してすぐ決める。
自分が悩みだと認識していなくても、問題でないと思っていても、モヤモヤとたものがあるなら、それをどうするのか決めてしまえば、心のとっかかりが取れる。
だから雑談でも、相手に話すことではないと感じでも、誰かしらに聞いてもらうのは大事なのだ。
話した相手が決めてくれることもあるだろうし、アドバイス聞いて自分が次にどうするか分かるかもしれないし、話した後は頭が整理されて自然と動けるかもしれない。
あと、決めたところで、そのアクションをまた後回しにするから、やるべきことに割く時間が少なくなったり、効率、能率が悪くなって、結果全体のパフォーマンスが落ちる。
決まったらすぐ行動に移すことがさらに大事。
決まったから、時間のあるときにしよう、だと、あとでしなくちゃいけない、というタスクでまた頭の一部が使われ、脳の働きが非効率になる。
さっさと片付けるから、どんどん次のこと、新しいことができる。
言われてみれば普通のことだが、これが意外とできていなかった。
期限ギリギリになって、適当に決断してしまうことだけは避けたい。
何で自分がつまづいているのか分からない時は、まず自分がその日1日で考えたことをリストアップしてみるといいかもしれない。
何度も考えていることや、後回しにしていることが分かってくると思う。
それが分かったら、それを片付けるには何したらいか決めて、すぐ実行したら、そもそも悩むこともなくなって人生楽しくなる。