三段論法
根拠:人間はビシネスの上に生活している
前提:人間はお金が必要である
主張:人間はビジネスをするべきである
人間は経済活動の上に生活している。服もメガネも時計もPCもスマホも飲み物食べ物、家、動物、車、学校、株、おもてなし.....
これらは全て人と取引してなされているもので、ホームレスを除いて誰かのビジネスの上に生活していない人はいない。
よって、生活するには誰かと取引するための資金=お金が必要となる。
人間は各個人がお金を手に入れるために、ビジネスをしなければならない。
ではこのビジネスをは何か。
ビジネス=お金を得られる活動
とすれば間違いない。
お金がもらえる方法として、
が考えられる。
下記の2つは運によるところが多く、確率は低いのでほとんどの人には現実的ではない。
また額は自分で決めることもできないので、資金に余裕がある人がやることであったり、もらえるだけの信頼を簡単には築けない。
ほとんどの人は雇われるか、自分で何かを売ることで、お金を得ることが必要となる。
この二つ、別のものに見えるかもしれないが、一つの流れの中で両者ともやっている。
誰かが自分で始めたビジネスの中に組み込まれて、業務の一端を担っているのが雇われると言うこと。
よって自分でやるのと、誰かのビジネスを手伝ってその報酬をもらうのと、どちらがいいのか。
自分でビジネスをする場合、人を雇う、雇わないにしろ、自分の裁量で物事を決めることができる。よって、利益の中からいくら自分の報酬にするかは自分次第で、利益がをあげれば報酬も多くできる。
雇われる場合、会社と契約するして行う個人ビジネスである。この場合、働く時間や報酬は計算で決められており、ある一定の額しかお金がもらえない。歩合制であったとしても自由に額を決められるわけではない。
自分でビジネスをするスキル能力を身につけてしまえば、誰もがビジネスをして、望むだけのお金を手に入れて、そのお金で好きなことができる。
対して雇われる場合、もらえるお金がと、働く以外の自由な時間がその人にとって十分と言えればまだ良いのかもしれないが、この美しくも残酷な世の中、急な出費や予期せぬ出来事は満載で、普通の会社員のもらうお金の額では決して普通の生活すらできないのが現実。
よって人間は自分でビジネスをすると言う、ビジネスをするべきである。