いうべきことを言う
今日、こう言われました。
「あれ言ってない、あぁ言えばよかった、やらなかった、やれなかった、の繰り返し。
言ってたらうまく言っていたかもしれないのに。
言わないって、こう思われるの嫌だなとか、嫌われたらどうしようとか、自分にベクトル向いてるよ。
相手のためを思って言うんだよ?
その場でも瞬時に判断して言わないと、どのタイミンで言ったらいいのか、どういう言い方がいいのか、わからないじゃん。
考えるのは大事だけど、アクションまでしないと考えてないのと一緒。それじゃ成長しない。
言うべきこと言って、ダメだならダメんだからさ。」
何も言えませんでした。
その通りです。
その場でパッと出てこないことが、自分で振り返る中でこう言っておけばよかった、というパターンもありますが、現場で考えながら対応していて、いつ、どういう切り口で、切り出すか迷い、そのまま言えないパターンが、いけないというのが今回の指摘。
引っ込み思案。言いたいことが言えない。
以前から自分の一番の問題だとも感じていた部分。
また指摘されたということは、直っていない。
前と同じ失敗しているよね。と言われ私が感じてしまうのは、改善する努力をしていない、良くなろうとしていない、と断定されたような感覚。
前にも直そうとしていたのに、物覚えが悪いな、と自己嫌悪に陥る。
もうどうしたらいいかわからない。
はい、また自分にベクトルが向いてる。笑
落ち込むだけ落ち込めこのあんぽんたん。(深みにはまるほど無駄だけど。)
自分がどう思うかなんて関係ないんだよね。
自分の感情を気にするからいけないんだよね。
論理的に考えておかしいことは、いつも、こうじゃんって言ってあげられてるじゃん。
それと同じ感覚よ。
あとは伝え方を勉強、そして今回は習得までしないと。
今日は矛盾を指摘できず終わってしまったことから、次回より下記、謙虚な指摘を導入していこうと思う。
【謙虚な指摘のポイント】
- 自分の意見を伝える 例)私はこうした方があなたがこう変わるしいいと思います。そうじゃないと、こうなってしまうので不安です。
- 疑問形で聞く 例)さっきはこういっていたと思うんですが、どうですか?
- 枕詞をつける 例)思い出してみてください。
https://next.rikunabi.com/journal/20150807/
学歴や地位にこだわりを持つ意味って?
毎日様々な人とお会いする中で、本当に謙虚な人もいれば、謙虚なつもりで他人からみると頭の凝り固まった人もいます。
決して悪い人ではないいのですが、社会的地位や学歴を重視する人には、特に考え方が凝り固まっているなと感じます。
例えば、私が自分の卒業校を言って、すごいですねと返されても、学校がすごいと言われているだけ。
今の仕事の肩書き言って、すごいですねと返されても、何がすごいのか全く分からない。
建前だとしても意味がわからないんですよね。何を以ってそれがすごいの?
逆に相手が自身のことを話す時も、どこどこに留学していまして、この大学を出ていて、このメーカーに勤めていて、ずっとここで働きますよ、と言われましても。。。
何をアピールされているのでしょうか。
今の自分に実績や、成果が出ていないことを隠しているようにも思えます。
(ちなみに私が相手に対してすごいと思うのは、その人の考え方、努力や行動、成長したことや、成し遂げたことに関して。)
地位や肩書きが重要だという環境で育ったのであれば、一つそういう考えにもなりますが、私からみると、今の自分に自信がないからそいったものにしがみついている、もしくは、もうゴールは達成した自分は偉いと錯覚している、ように感じるのです。
学歴や肩書きはただの指標というか、ある時点での評価。
今の自分や、これからの自分が評価されたわけではないですよね。
学歴で言えば、入学すれば卒業するのが簡単な日本の大学では、受験時の評価。
高校3年生、10代の時です。その評価に頼らないとならないくらいの、今のご自分なんでしょうか。
社会的地位、働いている会社や役職もそう。
もし肩書きや地位を重要視する人でも、同じ会社内で、高学歴の人が入社して満足、現状維持するのと、そこそこの大学卒の人が努力して成長し続けるのとでは、どちらが数年後の社内の評価や肩書きが良くなると思いますか?
学歴だけでは地位を上げていくことはできないし、何の意味もないんです。
それに早く気付いた方がいいと思います。
ある程度の地位についたり、肩書きを持っても同じ。
人は成長し続けていくものだと思うので、ゴールなんてないんです。
学歴や地位なんて全く関係なしに、成長しようという心を持ち、行動して学んでいく人が、『結果的に』社会的地位のある仕事に就いたり、経歴を辿ると偶然高学歴な場合がある、というだけの話。
なので、学歴がないから、就職に失敗したから、経歴がよくないから、とかくよくよ言わずに、これから学んで成長していけばいいだけのことだと思います。
脳を鍛える
脳を鍛えることについて考えていた。
一昔前までは、脳の能力は固定化されていて伸ばすことはできないと考えられていたが、今では大人になっても脳は成長するということが証明されている。
前から、ビジネスの勉強も、他のどんな勉強も、成長も、脳を鍛えることなんだと感じていたし、脳をトレーニングして、どんどん賢くなっていきたいな、と思っている。
脳を鍛えるって、細胞をどんどん増やして閃いていくイメージだった。
今日ハッとしたのは、それってシナプスとか言うんじゃなかったっけ?
じゃあどんどんシナプスを増やす勉強の仕方をしたら賢くなるんだと思って調べた。
ニューロン:細胞体から軸索(じくさく)が伸びた細胞
シナプス:細胞間の連絡部分で、興奮(脳からの命令)を伝える
ということは、シナプスをたくさん出してニューロンをどんどん繋げていきたい。
でも調べていくと、勉強の仕方どうの、ではなかった。
そもそも学習そのものが新しく細胞を作っていく。
調べてもわからなかったが、具体的にどういう学習の仕方をしたらよいのかは、まだ明らかにされていないのだろうか。
ではどうやってシナプスを増やしていくのか。
シナプスを増やすには、勉強以外にも、運動や食生活でも増やすことができる。
ということは、勉強、プラス、上記の生活を取り入れることで、脳がどんどん活性化する。
学習の仕方にはたどり着かなかったが、勉強に関しては、もっと深く調べてみる価値はあると思う。
人生は一生学び続けるもの。終わりはない。
ただ、シナプスがたくさん出る効率的な学び方、身になる勉強の仕方をして、アハ体験重ね、ドーパミンをじゃんじゃんつくっていきたい。
感情を乗せる
今日は相手に興味をもたれる話し方について。
ポイントとしては
- さりげなく
- 当たり前のように話す
- 少しずつ興味付けの強さを大きくしていく
- 嫌味っぽくなく
- ニヤニヤしちゃうくらい感情を込める
最後の、話に感情を乗せて話す、これは特に大事なことだと思う。
自分に感情が乗っていないと、相手は頭の中で想像していない、ということが最近分かった。
言い慣れていることでも、毎度新鮮に自分の頭の中でも映像を思い浮かべながら喋らないと、相手が想像できないのである。
自分の頭に映像が流れながら話せれば、相手も同じように想像する。
ということは、感情がのっていなければ、どれだけ語っても、いいなと興味を持たれないのである。
慣れるのであれば、イメージしていなくても、想像しながらしゃべっているしゃべり方で話せるよようになって、慣れたと言っていいのだろう。
そして表情もつけること、これも重要。
感情が乗っていれば、表情も自然と楽しそうにはなるだろうが、"ニヤニヤしちゃうくらい"がポイントなんだと気づいた。
ルーティーンのように言えばそっけないし、感情が乗っていれば想像できるし、表情もニヤニヤしちゃうくらいであれば、リアル感満載で確実に伝わる!
大げさに表情つくるくらいでちょうどいいんだと思った。
事実でも、気持ちや表情でこんなに伝わり方が違うんだと、改めて感じた。
そうやって純粋に話していれば、もちろん嫌味っぽくないはずだし、それを自分にとっては普通のことのように、さりげなく話していれば、相手は何の違和感もなく惹きつけられていく。
そして、徐々に興味の強さを大きくしていく、それが積み重なるとやがて、相手もしびれを切らして聞いてくる。
なんでそんなに、楽しそうなの?
どうしてそんなことができるの?
羨ましすぎる。
などなど。
となればこっちがしゃべるターン。
現状と、どうやってそなったのかの経緯など、あとは相手が気になることに一つずつ答えていけばいい。
なるほど、興味を持たれる話し方ってこういうことだったんだ。
続ける"技術"
今日は、続ける"技術"について書籍を読んだ。
書籍の中で語られていたように、私も自分自身のことを継続力なく、根性のない人間だと思うことがあった。
でも、そうじゃないらしい。
続けることって、基本的にいやなことが多い。
好きなことだけでよければ、みんな苦労せずに好きな世界に没頭できる。
ということは続けにくくて正解。
でも、それができないからといって、根性がない、継続力がないと思うのも間違いだそう。
根性や気合いで続けるのかと思っていた。
ではどういうことか。
継続の仕方をしらないだけ。
達成したい、ターゲットとなる行動に向けて、先行条件をつくり、結果を生み出させれば、それでいい。
先行条件=お腹が空いた
ダーケッド行動=パスタを作る
結果=お腹が満たされる
と言った具合。
このターゲットは、あることを継続しつづけたいのか、その行為を減らしたいのかで、2つに分かれる。
例えば私の場合、継続したい行動として毎日読書することがある。
どういう状況のときに本を読みやすいか、それをしたメリット、発生しにくいのはどんなときか、これだけではないが、こういったことを分析。
環境:他の作業が終わったとき、1人の時間が取れるとき、カフェや家。
メリット:賢くなった気がする。また読みたくなる。
発生しにくい:誰かといるとき。他の作業が終わらない、やるべき作業が増えた。
そしてそれが起こりやすい先行状況を作りだして、自然とをその行為をする環境にすれば、ストレスなく続けていけていける。
そしてもう一つ大事なのが、ライバル行動を減らすこと。
続けないのにできないのは、その分他の行為に時間をさいている。
昨日やったから今日はやならにで映画みよ、とかそういう感じ。
これにもどういう状況だと起こりやすいか、起こりにくいか、分析してその分続けたい行動ができるように工夫することが大事。
逆に辞めたい行動、減らしたい行動の場合。
例えばお酒を飲むことを減らしたい。間食をやめたい。なと。
継続したい行動の時と逆に考えて分析すればOK。
ただこちらの場合は、ライバル行動というより、やめたい行為をしたときに得られるメリットを、他のもので得られるように置き換えてあげることが重要。
例えばお酒を飲むと気分がよくなる。嫌なことを忘れられる。のであれば、美味しいご飯をたべて気分をよくする、とか、映画をみて嫌なこと忘れるとか。
このようにして継続していったら、それが習慣となり、人生も望む方向へ進んで行く。
自己催眠!?
今日はアファメーションについて調べました。
言葉の意味は、自分自身に対する肯定的な宣言。
アファメーションは、 潜在意識に自分はそうであると宣言し、認識させることで、宣言を実現化させていく。
なりたい自分を思い浮かべ、心の方向を実現する方向に向けることだと思う。
アファメーションについて調べ、アファメーションするにおいて重要なのは下記4つだと思った。
- 肯定文にする
- 現在形にする
- 現実可能なことにする
- 具体的にイメージする
1.肯定文にする
自分の潜在意識に宣言する言葉は、もちろんポジティブな言葉で。
ネガティブな言葉、感情は思考そのものがネガティブになるのでNG。
◯「私は今素晴らしい環境にいる。成功する過程にいる。」
× 「あまり得意じゃないけど、頑張る。」
2.現在形にする
過去形だと、裏を返すと今はそうではないというネガティブに、未来形だと現在の行動が変化しにくいと思う。
あくまで今の自分の行動を、宣言した姿に向けて変えていくことだと思うので、今の自分が正しい方向に進んでいるということを、顕在意識に宣言しないと意味がない。
3.現実可能なことにする
アファメーションは、心のブレーキを外して、現実の行動を変えていくもの。
普段は高いと思うハードルを超えていけるようになるのがアファメーションなのに、それが現実離れしていると、脳が現実と理想の大きなギャップを感じ、「とはいえ」できないでしょ、とういう感情が生まれてしまう。
顕在意識が反発するような、心地よくない宣言では意味がない。
アファメーションと妄想の違いだと思う。
4.具体的にイメージする
映像、イメージはもちろん、できるだけ具体的に、匂いや、触った感触までもアファメーションできたら理想だと思う。
具体的にイメージするからこそ、行動もしやすい。
宣言した自分が身につけているもの、周りの人への接し方、現実になった時にしていること、など。
宣言だけして、漠然としているとどのこに向かっているのが、今の行動が結びついているのが分からなくてなってしまう。
しかし具体的にイメージしておけば、自分もワクワクするし、本当に叶えたいと心から思えて、行動も伴ってくると思う。
まとめ
アファメーションは、心の中だけで宣言しているだけでなく、日頃の口癖からポジティブな言葉で口に出して、脳に、潜在意識に強く宣言するのも重要だと感じた。
最近、なんでも頑張るのって大変だから、自分に催眠術でもかけてくれたら楽なのに、と思っていた。
でもアファーメーションこそが自己催眠なんだと気づいた。
自分がそうだ、そうなるんだと、思い込ませることができたら、行動が伴い、それが普通になり、現実になって、本当のにラクになるんだな、と。
だからこそ、鏡の前で毎日宣言して、自分に言い聞かせてアファメーションしていこう。
参考にしたサイト
誰も知らない!?アファメーションの本当の意味とその効果~お金・恋愛・復縁の例文つき
わざわざ大変な道を選ぶ?
何につけても、初めてのことをやるにあたり、その分野において知識は0である。
それを自分で調べて、身につけるまでをすることを、独学という。
独学が悪いことではないが、独学で習得することが、日本人には美徳とされる節があるようだ。
だか実際、独学のどこがすごいのだろう。
誰の力も借りず、自分の力だけで成長したから?
諦める人がたくさんいる中、最後までやりきったから?
今は情報化社会。
今この瞬間も増え続けている、その膨大量の情報から、正しい情報、使える情報、自分に必要(と思われる)情報を判断するだけでも一苦労なのに、独学していたら失敗のたびにまた、その原因をしらべ、うまくいくか分からない別の方法を試す。
賢い人がわざわざそんなことするでしょうか?
頭のいい人だったら、周りでたくさん失敗している人を見て、自分も同じことやろうなんて思わないですよね。
誰でもが平等に情報にアクセスでき、専門家がいなくても情報を知ることはできる。
そういった意味でカンニング時代ではあるが、キュレーションする能力がないのであれば、逆に自分のことをよくわかってくれる人に、必要な情報をキュレーションしてもらう方が早いと思いませんか?
例えると、英語を自分で勉強して習得するより、個別の英会話教室で自分だけのカリキュラムで学ぶのとの違い。
独学でゆっくりやっている間に、スクールにかよって指導者に学ぶ人がみるみ英語力をあげ、どんどん出世して行くのを、まだ独学しながらとなりで眺めますか?
ビジネスをする場合も同じ。
いきなり飛び込んだり、全て自分で調べて完全に自分の力でやりますか?
イェスであれば、相当自信があるんでしょうね。
ただそれは成長しない人の考え方だと思います。
賢い人は、どんどん人も頼って、自分に必要なものを身につけて成長していく。
周りで失敗している人がいるのに、また自分で同じ失敗を無駄に繰り返したりはせず、自分に必要なものを効率よく身につけてく。
もう一度、想像してみてください。
今からビジネスでも、副業でもしますってなって、ネットで調べたら、だーーーって情報がでてきて、一つずつ自分でどれがいいかなって吟味するわけです。
その間も情報が増え続けています。
分からないままとりあえずやってみて、なんでか分からないけどうまくいかず悩んで、それをなんでかまた調べるわけです。
そこに指導者がいたらどうなると思います?
自分のこと話して、これが得意、苦手、価値観、目標・・・。
今のあなたに必要な勉強や知識はこれだよ、ってネットの記事だけじゃなくて、本、映像(youtube等)、有名人の記事とかたくさんある中から、はい、って教えてもらえたら楽ですよね。
たくさん情報があってどれが正しいのかわからないなかで、失敗たくさんしながらやるのと、自分に必要なスキルをみにつけてさっさと効率よく成果をだし、独学の人を追い抜いていくのと、どっちがいいですか?