euliquorのブログ

良いという連結後の、「eu」と、私の好きなお酒「liquor」を合わせて、私の名前ユリカを表しています。フリーランスとなって、ビジネスの基本はもちろん、マインドセットや日々の生活のなかでも大切な考え方や、発見を綴っています。

感情を乗せる

今日は相手に興味をもたれる話し方について。

 

ポイントとしては

 

  • さりげなく
  • 当たり前のように話す
  • 少しずつ興味付けの強さを大きくしていく
  • 嫌味っぽくなく
  • ニヤニヤしちゃうくらい感情を込める

 

最後の、話に感情を乗せて話す、これは特に大事なことだと思う。

自分に感情が乗っていないと、相手は頭の中で想像していない、ということが最近分かった。

言い慣れていることでも、毎度新鮮に自分の頭の中でも映像を思い浮かべながら喋らないと、相手が想像できないのである。

自分の頭に映像が流れながら話せれば、相手も同じように想像する。

ということは、感情がのっていなければ、どれだけ語っても、いいなと興味を持たれないのである。

慣れるのであれば、イメージしていなくても、想像しながらしゃべっているしゃべり方で話せるよようになって、慣れたと言っていいのだろう。

 

そして表情もつけること、これも重要。

感情が乗っていれば、表情も自然と楽しそうにはなるだろうが、"ニヤニヤしちゃうくらい"がポイントなんだと気づいた。

 

ルーティーンのように言えばそっけないし、感情が乗っていれば想像できるし、表情もニヤニヤしちゃうくらいであれば、リアル感満載で確実に伝わる!

 

大げさに表情つくるくらいでちょうどいいんだと思った。

事実でも、気持ちや表情でこんなに伝わり方が違うんだと、改めて感じた。

 

そうやって純粋に話していれば、もちろん嫌味っぽくないはずだし、それを自分にとっては普通のことのように、さりげなく話していれば、相手は何の違和感もなく惹きつけられていく。

 

そして、徐々に興味の強さを大きくしていく、それが積み重なるとやがて、相手もしびれを切らして聞いてくる。

 

なんでそんなに、楽しそうなの?

どうしてそんなことができるの?

羨ましすぎる。

 

などなど。

 

となればこっちがしゃべるターン。

 

現状と、どうやってそなったのかの経緯など、あとは相手が気になることに一つずつ答えていけばいい。

 

なるほど、興味を持たれる話し方ってこういうことだったんだ。