いうべきことを言う
今日、こう言われました。
「あれ言ってない、あぁ言えばよかった、やらなかった、やれなかった、の繰り返し。
言ってたらうまく言っていたかもしれないのに。
言わないって、こう思われるの嫌だなとか、嫌われたらどうしようとか、自分にベクトル向いてるよ。
相手のためを思って言うんだよ?
その場でも瞬時に判断して言わないと、どのタイミンで言ったらいいのか、どういう言い方がいいのか、わからないじゃん。
考えるのは大事だけど、アクションまでしないと考えてないのと一緒。それじゃ成長しない。
言うべきこと言って、ダメだならダメんだからさ。」
何も言えませんでした。
その通りです。
その場でパッと出てこないことが、自分で振り返る中でこう言っておけばよかった、というパターンもありますが、現場で考えながら対応していて、いつ、どういう切り口で、切り出すか迷い、そのまま言えないパターンが、いけないというのが今回の指摘。
引っ込み思案。言いたいことが言えない。
以前から自分の一番の問題だとも感じていた部分。
また指摘されたということは、直っていない。
前と同じ失敗しているよね。と言われ私が感じてしまうのは、改善する努力をしていない、良くなろうとしていない、と断定されたような感覚。
前にも直そうとしていたのに、物覚えが悪いな、と自己嫌悪に陥る。
もうどうしたらいいかわからない。
はい、また自分にベクトルが向いてる。笑
落ち込むだけ落ち込めこのあんぽんたん。(深みにはまるほど無駄だけど。)
自分がどう思うかなんて関係ないんだよね。
自分の感情を気にするからいけないんだよね。
論理的に考えておかしいことは、いつも、こうじゃんって言ってあげられてるじゃん。
それと同じ感覚よ。
あとは伝え方を勉強、そして今回は習得までしないと。
今日は矛盾を指摘できず終わってしまったことから、次回より下記、謙虚な指摘を導入していこうと思う。
【謙虚な指摘のポイント】
- 自分の意見を伝える 例)私はこうした方があなたがこう変わるしいいと思います。そうじゃないと、こうなってしまうので不安です。
- 疑問形で聞く 例)さっきはこういっていたと思うんですが、どうですか?
- 枕詞をつける 例)思い出してみてください。
https://next.rikunabi.com/journal/20150807/