euliquorのブログ

良いという連結後の、「eu」と、私の好きなお酒「liquor」を合わせて、私の名前ユリカを表しています。フリーランスとなって、ビジネスの基本はもちろん、マインドセットや日々の生活のなかでも大切な考え方や、発見を綴っています。

アルベルト・アインシュタイン

今日は相対性理論で有名な、アルベルト・アインシュタインの話。

 

なんで彼を調べようと思ったかというと、結構当たると評判の、16Personalities という性格診断テストで、私は論理学者型と診断され、同じタイプの著名人にアインシュタインがいたからである。

Free personality test, type descriptions, relationship and career advice | 16Personalities

 

同じタイプの有名人を調べることで、勉強になるのはもちろん自分にも活かせるのではないかと思った。

 

彼はよく天才だとか、脳が人と違うとか言われているようだが、そういった人間としての前提から普通と違う、という議論を深掘りしても今回は意味がない。

彼も普通の人間だとして、経歴や考え方、人物像について調べまとめた。

 

①努力家

彼自身に天才という自負は全くなかったそう。

有名な言葉に。「私は天才ではない。ただ人よりも長く一つのことと付き合っていただけだ。」とある。

驕らずに自分のやりたいことへ情熱をかけていたのだろう。

 

私も努力を怠らず、この先の人生も毎日学び、成長していくとを辞めてはいけない。

例え周りの理解が得られなくても、思うような結果が出ていないときでも、今私がしていることは間違いではないことは確かだし、今していることが私の人生を一番豊かで幸せにするものだと信じてる。

アインシュタインもそうだったんと思って、辛いことあがっても努力を続けようと思う。

 

②自由な発想、独自の視点

彼は決して既存の理論に従わず、いつも自分の視点で考えていたのだそう。

彼がしていたのは「思考実験」。思考実験とは、実験器具や装置を使わないで、頭の中だけで思い描く実験のこと。

 

そして、「想像力(Imagination)は、知識(knowledge)よりも重要。

なぜなら、知識はすでに知っていることを表し、想像力は将来的に知る可能性があることまで全てのことを描写しているからだ。」と言っていたそう。

 

cucanshozai.com

 

固定概念にとらわれず、客観的な視点からちゃんと自分で"考えて"いたのだろう。

今の自分も日々試行錯誤ではある。鵜呑みにするのではなく、考えてトライ&エラーをしていくことが大事だと感じた。

知識だとして、今は自分が知らないだけの知識も、想像して思考実験を通して、発見していけると思った。

 

③学ぶことに関して

アインシュタインの格言をよんでいると、彼も一、人間として、努力や挫折をしてて、諦めずに向かい続けたんだなと感じる。

 

先に書いた名言もそうだか、例えば下記のような名言を読むと、

 

「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。」

「挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことがないということだ。」

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」

 

挑戦と挫折を繰り返し、好奇心を持ち、いつでも学ぶ姿勢を忘れなかったんだと感じた。偉大な発見もするなと納得できる。

 

最近どんな調べ物をしても行き着くのが、失敗しても次良くなればいい、自分の失敗なんて小さい、たいしたことない、ということ。

学ぶためにも失敗や挫折は必要だし、必ずもっと良くなる、次はできるって思って続けることが大事なんだと感じた。

 

参考にしたサイト

「アインシュタイン」の生い立ちと性格について・名言と格言の紹介-マネジメントを学ぶならMayonez

アインシュタイン博士ってどんな人物?脳がふつうの人と違った! | れきし上の人物.com