永遠の課題(?)
仕事で相手と話をする時、前日に教わったことを改善して行うようにはしている。
ただそれだけだと、まだ他が疎かになる感覚がある。
そうなると、教わったことを総動員したくなる。
でも実際現場では総動員できていない。
やることリストとして意識すると、やることが多すぎて手が回らないのである。
終わってからこれやってない、これをもっと多くやっておけばよかった、これは余計だった...と反省点がたくさんでてくる。
その振り返り時自体はとても重要なことで、怠るべきではない。
ただ現場でできることが、一つできると一つできなくなっている、または忘れている感覚がある。
だからといって成長を止めるわけにはいかない。
忘れたといっても、また思い出して、忘れないで、無意識にできるまで体に覚えさせることが大事なんではないだろうか。
今はまだ体に染み付いていないから、忘れて、抜けてしまうが、忘れてはいけない。
どれも、できる限り現場で活用し、自分のトークをスキルアップして行かなければならない。
これは記憶力を鍛えることにもなるのではないだろうか。
そしてゆくゆくは、全てが身についていくのではなかろうか。
最近改めて、自分の記憶力が弱いと認識したので、忘れてしまうのは仕方ないが、忘れない努力をすることも、私にとっては重要だと感じた。