えっ、そのままでいいの?
何事も行動、アクションが大事だと思う今日この頃です。
行動とアクションは、日本語か英語かの違いなので、同じ意味だが、
日本人の感覚だとニュアンスが違うかもしれない。
行動と聞くと、重い腰をあげるイメージだが、アクションと聞くと、もっと気軽なものに感じないだろうか。
私はアクションのニュアンスでも、行動をすることが重要だと感じている。
なぜなら、行動しないと何も変わらないから。
これに尽きる。
変えたいものがないのなら別だが、人はこうしたい、こうなりたいという理想や夢があるのに、ほとんどの人が実現させないで終わる。
本当にやりたいともったら、何かしら、なんでもいいから、行動しないと何も変わらない。
行動さえしていれば、必ず変わる。
納得の行くまで、または理想を叶えるまで、行動し続けていれば、それは達成できると思う。
それが小さなこと、ネットで調べる、とかで全然いい。
何かしら”する”ことが大きな第一歩だと思う。
もっといいのは、インプットだけでなく、アウトプットできる行動だと感じる。
何かしたいことがって、情報集めて、知識つけるだけでは、頭でっかちの評論家になる。
アウトプットの行動できたらどうだろう。
分からないから、人に聞く、人を頼る、声をあげて発信する。
どんどんこういうことをして行ったらより良いと思う。
人は全てを自分一人でやって生きていける動物ではないのに、大人になると何でも自分で解決しようとする。
大人ってそれほどすごいわけでもないのに。
どんどん外に向けた行動をしていって、知っている人に教えてもらったり、直してもらったり、紹介してもらったり、みんなに知ってもらったり。
この行動ができるとできないとでは、雲泥の差。
アウトプットができるから、どんどん改善されて、ブラッシュアップされるのである。
インプットだけで自分の中に秘めていては、自分の中だけでどうにかしようとしていてはナンセンス。
時間もかかるし、非効率的。
ただ、一番良くないのは、何もしないこと。
最初はインプットの行動でも全然いい。
次にはアウトプットの行動ができるのがベスト。