相手のためを思う
相手のために何をしてあげたらいいのか、相手のためを思って仕事をするようにしている。
書きながら感じたが、「するようにしている。」って書いている時点で、自分の中でできている、とは思っていないってことだ。
今日は再度、相手のためを思って行動する、ことを考えた。
どうやら、相手のためを思って行動することは、自分と異なる価値観があることを認めることから始まるようだ。
認める。
これはしている自覚がある。
でもその次、まだできてない。
だって、認めちゃったら、それで終わってしまう。
でもそれが相手のためにならないことだから、それを思って伝えるのだが、それができていない。
今の私は、「そうなんだ、あなたはそう思うんだね。それでもいいんじゃない?(私はそうは思わないけど。)」って思って終わる。
だから、私はまだ相手の価値観を認めていないんだと思う。
認めつつ、相手のためを思って伝えるって、意外と難しいな。笑
相手のモノサシじゃなくて、自分のモノサシで測ってないか?
でもその違いは?
どうやって自分のモノサシを置いておいて、相手のモノサシで考えて、認めて、相手のためになることを言うのか。
相手のモノサシで考えると、私はそれに染まって、そうだね。って認めてしまう。相手のためになっていないことも。
あからさまにこの人このままじゃヤバイって人は、きちんと言える。
でも境がわからない。モヤモヤしているはここ。
相手が心から、今のままでいい、それで幸せだと言うのであれば、仕方ない。ここから認められる。
でも、それではあなたのためにならない、だってこうだから。を言うのか、言わないのかが判断できていない。
しかも、相手のために言う時、論理的に話していて、熱い気持ちがこもっていない。
なぜあなたがそうした方がいいのか、そうしないとどうなってしまうのか、熱いメッセージを送る。
最後はハートなのに、理屈で説明して、「ね、そうでしょ?だからこうした方がいいよ。」(キリッ)って感じ。
むしろちょっとイラっとしている。
あとはこれ言ってどう思われるだろうかって、自分のことが先に出て来ている時もある。
理論的には考えられる。でも自分が熱くなれていない段階だと思う。
だめだめ!
笑顔で言えば、何言ってもいいんだから、これ言ったら嫌われるかなとか、無駄なこと考えたり、イラっとかしないで、普通にスラッと言えばいいんだ。
イラっ、じゃなくて、スラっ、で♪
あと今日は考えて分からなかったことは、師匠に相談しに行く。
インドネシアの地震から
今日から10月1日。
なのに今日は暑かった...。東京は30度越え。
本当に気象がおかしくなってきていますね。
そういえば昨日にインドネシアで地震があり、津波で約800人もの人が亡くなったというニュースを今日知りました。
そんなにたくさんの人が亡くなっているので、今日までそのニュースを知らなかったことに自分自身驚きました。
死者800人って、津波被害にしては多い方だと思います。
少し動画もみてみましたが、本当に地震があって、また津波が来たのだなと感じます。
3.11
東日本大震災を思い出してみると、その際は死者、行方不明者合わせて約2万人。
今回のインドネシアの津波よりも、ものすごくたくさんの命が失われたかと思うと怖くなりました。
7年半分ほど経った今、改めて津波の映像を見てみました。
以前、数年経った後に見ようとして、怖くて辞めた記憶があります。
でも今回は見ようと思いました。
Youtubeには、東日本大震災の津波の映像がたくさん載っています。
私自身には、テレビでみた津波の記憶しかありません。でもyoutubeなどに載っている映像は、助かった方が高台からその様子をずっと撮ったものや、各地の映像をまとめてアップしているものもありました。
初めてみるものばかりでした。
見て、とても怖くなりました。
撮影している方や、周りの方のこわばった声、見るも無残に全てを"無"と流して行く、津波。でもそれは自然の力で、逆らうことができない。
最近は台風や大雨で、土砂崩れや堤防の決壊も多いですが、それをもはるかに凌ぐ威力。
今までにこんなに強い自然の力は見たことがないです。
私の地元は、千葉県鴨川市。
当時大津波警報が出ていました。実際、地元には津波は来なかったと聞いています。
でもすぐ隣の町までは来ていたんです。
当時は本当にラッキーだったと思います。
若干、自分の地元は大丈夫、万が一津波来ても家までは来ない、などと思い始めていましたが、今日動画を見て、その考えはなくなりました。
前回大丈夫だったから、この土地は大丈夫なんてありえないです。
予測高さより高いところにいるから安全だなんて言えないです。
津波は後ろから次々と来ます。
いろんなものを巻き込んで、徐々にヘドロのような、マグマのような状態になっても、進み続けてきます。
あの映像を見て、次はうちかもしれない、その時ちゃんと安全な場所に逃げられるようにしなくては、と思いました。
あれをみたら、流暢なことはとても言っていられないです。
最近、千葉県房総沖で、大地震の前兆かもしれない、スロースリップという現象が起きているそうです。
明日起こってもおかしくないです。
これを機に本当に備えておかなくては。
知らなかった、備えが無かった、では済まされる問題ではない。
そういう情報を知ったからには、十分に備えようと思う。
【緊急警告】千葉県沖で超巨大地震が目前に迫っている! 政府、気象庁、学者もガチ危惧する前兆現象「スロースリップ」連発中!(2018年6月17日) - エキサイトニュース(1/3)
目指せひょうきん者、明石家さんま
先日、面白い人の分析をした。
私はこの3人に共通して、なぜこの人たちが面白いのかを調べた。
まずは、調べる前の自分での分析。
共通する点として、下記が挙げられると思う。
- 屈託のない面白さ、意地悪さがない
- 毒舌でも世間の見方というか、納得
- 信念がある、芯がある
- いじられても嫌がらない、むしろ喜んで笑いに変える
- 飽きない面白さ
特に権威に萎縮しないツッコミ、ボケがあると思った。
=言いたいことを言う、感じたことをいう、とうことである。
まっちゃんは今でこそ50代となり、年齢が上がって来たが、heyheyheyという音楽番組をやっていた当時は、大物歌手とか役者に、ズバズバと、失礼ではないかと見ているこちらが思うほど、面白おかしくボケていた。今はコメンテーターという立場で、権威に萎縮せず、言いたいことを言っている。
さんまさんは、素人にもツッコむ。しかもそれをちゃんと、必ず拾う。それを知っているから、素人の一般人もさんまさんに安心して返せる。
有吉はあだ名というものを通し、世間が言いたかった、感じてはいたけど気づいていなかった点含め発信。物怖じせずはっきりと悪口なあだ名を命名していた。
その後に、面白い人の共通点、特徴について調べた。
一番参考になったのが、面白い人の特徴9つ
これによると、面白い人の特徴は下記9つてある。
- いつも笑顔
- リラックスできる雰囲気
- 緊張状態を上手に使う
- 人の興味、好奇心を刺激する
- ユーモアセンス
- サービス精神が溢れている
- 話し上手の聞き上手である
- 基本的に人間が好きである
- 頭の回転が早くて時頭がいい
これを読んで私は、
ちょっと待てよ、、、これって、さんまさんじゃん!!
と思ってしまった。
今回調べた3人の中でも、さんまさんが一番面白い人の特徴に当てはまった。
さんまさん個人で調べると、
- 常にオープン
- オーバーリアクション
- 話をしっかりきく
- どうやって笑ってもらおうと考えて、嫌われないようにしようとは考えない
- 都合の悪いことも隠さない
- 裏表がない、素人ともからめる
人なようだ。
ってこれって、ビジネス始めて教わって目指している人物そのもの!!!
こういうことか、と腑に落ちた。
今まで尊敬して真似したいような芸能人いなかったけど、さんまさんをモデリングしようと思った。
さんまさんの何をモデリングするかというと、
- オーバーリアクション
- 聞く姿勢 「ふんふん、それで?えっなんで?」
- どうやって笑わせよう→クライアントのことだけを考えて、その人のためになることはなんだろう
- こびない、言いたいことをいう、その中にも愛情をのせる
これだ。
要はひょうきん者になれということ。
かっこいい姿を目指していたが、それは外見だけだったことに気づいた。
そんなものはいつでも、いくらでも直せる。
でもさんまさんって、クールじゃなく、ひょうきんものでも、かっこいいよね。
私が今目指すべきは、中身がかっこよくなること。
そのために、さんまさんを尊敬し、モデリングする。
すご〜い!!っていう気づき
みなさん、日々試行錯誤をしながら、勉強し、実践し、フィードバックをもらい、成長を続けていると思います。
仕事でも、恋愛関係でも、子育てでも、趣味でも、なんでもそうだと思います。
私もそうです。
考えることは好きになったので、結果がよくなかったとしても、何かしらのヒントや、改善点を見つけ出し、少しでも気づくようにしています。
その気づきを、小さいからといって、軽く受け流してはないでしょうか。
私は今日、まさにそれに気づきました!
自分の中だけで、処理して、はーいOK〜、ってなっていたのです。
気づいたのであれば、大小関係なく、それってとても素敵なことなんです!
すごいことなんですよ!
その発見ってすごい、だから身近にいる誰でもいいから、たくさんの人に伝えよう!
聞いて聞いて!すごい発見した〜!って子供みたいに。
本来人間ってそういうもの。新しい発見があったら、誰かに話したい!って思って誰かに伝えようとする。
私はそこの感度が低かった〜。笑
たくさんの人に伝えれば、その人数分だけ別の視点からのフィードバックが得られて、自分の発見が多角的に、3Dになって、深い学びとなる。
シェアしたところで、上の人にまだ考えが浅ーい!とか、それはちがーう!とか言われたら、それはまた新たな気づきなんです!
あはは、なんだそうなんだー!知らなかった〜!という新たな発見にすればいい。
だから無駄なことなんて何もない!
そしてそのサイクルを早く、たくさんに人にやっていったら...
どんどん物事上手くなるし、仕事もできるようになるし、私の場合でいったら、どんどん商売上手になる!
素敵ですよね!しかも楽しいですよね!
盛るんじゃなくて、一つ一つの気づきに感謝、感動して、楽しんじゃえばいいんだと思います。
その差が将来的に大きな差になる。当たり前と思わず、自分を褒めてあげる感覚でいいと思います。
私は今日それに気づいたから、ブログででも発信して、シェアします!
ピンチはチャンス
生きていれば、人生最大のピンチだ、と感じることはいくらでもあると思います。
大事な商談に遅刻した、不倫がバレた、出費がかさなって一文無しになってしまった、友人の保証人になってしまい借金を背負わされた、大きな病気を患った、突然望まない妊娠をした、就職先がない、などなど。
そんなものいくらでもありますよね。
だからって人生が終わるわけではありません。
どうにか対処して、乗り越えるしかないです。
なのでビビっていても仕方ないんだと思います。
その状況になった瞬間、知った瞬間は、ゾクッとしたり、ドキドキしていいと思いますが、起こってしまったことは仕方ないです。
心配していないで、どうしたらいいかを考えて行動するかが重要だと思いませんか?
対処するだけでもいいですが、そういった時に、火事場の馬鹿力が発揮されることもあります。
総じて、結果いい方へ変わったりもします。
そう、ピンチはチャンスでもあるのです。
もはやそう思っていたほうが得!
私は小学校の時のマラソン大会本番でうんこを漏らしながら走ったことがあります。
スタート前から、お腹はやばい気がしていました。でもトイレに行っていたらスタートに間に合わないので、そのまま出発する判断をしました。
でも、いざ走り出してたら、徐々に我慢するのがキツくなってきます。
よりによって、その日は本番なので全校生徒はもちろん、たくさんの保護者も見ています。
徐々に漏れ出てくるのを感じ、パンツが汚れて行くのが分かります。
小学生としては、バレたらものすごく恥ずかしいし、ずっと友達にからかわれるかと思うと、死ぬほど嫌な思いです。まさにピンチです。笑
こうなったら、衣類の外に漏れでてくる前に、一刻も早くゴールしてトイレに行く他ありません。
当時の私は、速く、なおかつ、漏れでないように、がむしゃらに走りました。
そしてなんとか漏れ出るギリギリでゴール。
直後は結果なんてどうでもよくなっていましたが、成績は1位!
私はこの体験からも、ピンチはチャンスに変えて、むしろバネにしてそれ以上のものを手に入れたらいいのだと学びました。
マラソンの件も、1位だったので、たとえ全校にバレていたとしても1位という最もいい成績を収めていたら誰も文句ないです。お前にそれができるのか、と言ってやったらいいだけ。
そして漏らしたこと自体は笑い話として、ネタが増えたと考えればいいんです。
ピンチがきたら、それ以上のものを手に入れる権利がきたも同然です。
むしろウェルカムな姿勢で受け入れて、どうにかしていく、その方が面白いし人生楽しいと思いますよ!
最近は...
最近更新していませんでした。
今日からまた書きます!
前から少し思っていたんですが、もしブログに書くことがないとしたら、1日のうちに学ぶことがなかった、ってことだと思っています。
=自分が成長していない、ってことだと思うので、やはり毎日書くことが大事なんだと思います。
だって、学びがない日なんてない!
ないと思うのは、意識が足りないから!
この世はいろんなもの、情報で溢れているし、知れば知るほど自分が無知だと知る。
だからもっと知りたくなる、勉強が必要だなと思うわけです!
例え風邪を引いても、よくないことが起こっても、同意できないことがあって、そこに何か正があると思い、見出して考えることも大事。
私は今日、仕事を一つ断られました。
相手にとっては負担があったようです。
メンタル弱いな、とは思いましたが、断られてはどうにもならないし、もう過去のことになったので、いい経験として次に行くだけなのです。
けど少し考えてみました。もっといい方法があったのではないかと。
こういう結末にならずに済むにはどうしたらよかったか。
正解があるわけではないけど、相手の言い分が正しいとも言える部分があるのかもしれないから。
一つ思ったのは、信頼の構築にもう少し時間をかけたらよかったということ。
試行錯誤の中進んでいくものであるが、信頼関係は何事においても非常に重要。足りないなと思ったら、すぐに構築し直すべきだったのかもしれない。
もう手遅れだから、そのポジションのまま進めるしかないと判断してしまったが、短い時間とはいえ気づいた時に行動していれば違ったかもしれない。
考えてみても、仕方なかったという結論になることもある。
相手ありきの仕事のため、相手の考え方価値観を否定することはないが、人によっては、言い訳ばかり、人のせいにしてばかり、など、自分が変わろうとしない人は相手にしても仕方がない。
というか相手にするだけ無駄。
さっさと次にいって、いい人に出会いましょう。
そしてもう一つ、考えてもわからない、ということもある。
分からない問題にいつまでも悩むことが無駄なので、その場合は、次はこうしようという新しい前向きなことを考えて次に行くのが早い。
ぐじぐじ悩んでるより、そんなことしないで、自分を成長させていった方が、未来が上向きますよね!
桃太郎理論
以前の記事で、私は神に祈るをの辞めた、というブログを書いた。
でも運は関係あると思う。必要だし、あるにこしたことはないと思う。
お世話になっている起業家さん、社長さんは、占いや風水を活用している。
その境地まで自分はまだ行っていないとは思うが、占いや風水も関係ないことはないことは分かる。
今回はこの動画を見て、桃太郎理論、というものを知った。
桃太郎の話で、川で洗濯をしていたおばあさん、どんぶらこっこと流れてきた桃を、拾って、割った。
あれは異常行動。
なんだあれ!怪しい!変なもの流れてきた!または洗濯に集中していて気づかない。
怖い、信用しない、何あれヤバといって、拾わず見過ごす人がほとんど。
でもあれがチャンスの本質。
誰もがそんなチャンスに、一生のうち何度も遭遇している。
けど気づかない、チャンスを掴まない人がほとんど。
それを聞いて、確かにそうだな。なるほどな、と思った。
今回は行動を起こす起こさないじゃなく、チャンスだと思ってつかめるか、という話。
普通の感覚だと思って、避けているものが、実は自分の一番欲しているものだったり、成功に進むためのチャンスや、きっかけになるのではないか?
なりたいものや理想があって、今までの生き方でその夢が叶えられてないなら、やり方、行き方、考え方を変えていかなくてはそうなれない。
よく考えたら、いやよく考えなくても、気づいたら普通のこと。当たり前のことである。
なのに(今までうまくいかなかった)経験上、例えば、あれは怪しいから、やったことないから、他にやってる人もいないから、などとそれらしい言い訳をして避けているのではないか?
本当はそうじゃないんだ。
桃太郎のおばあちゃんになろう。
大きな桃を掴んで割ったように、チャンスを掴んでいこう。
掴めるように、今までの普通の感覚をいったん忘れたら、大きな桃をスルーして流すこともなく、チャンスと思うものは積極的に掴んでいけるようになるのではないだろうか。