桃太郎理論
以前の記事で、私は神に祈るをの辞めた、というブログを書いた。
でも運は関係あると思う。必要だし、あるにこしたことはないと思う。
お世話になっている起業家さん、社長さんは、占いや風水を活用している。
その境地まで自分はまだ行っていないとは思うが、占いや風水も関係ないことはないことは分かる。
今回はこの動画を見て、桃太郎理論、というものを知った。
桃太郎の話で、川で洗濯をしていたおばあさん、どんぶらこっこと流れてきた桃を、拾って、割った。
あれは異常行動。
なんだあれ!怪しい!変なもの流れてきた!または洗濯に集中していて気づかない。
怖い、信用しない、何あれヤバといって、拾わず見過ごす人がほとんど。
でもあれがチャンスの本質。
誰もがそんなチャンスに、一生のうち何度も遭遇している。
けど気づかない、チャンスを掴まない人がほとんど。
それを聞いて、確かにそうだな。なるほどな、と思った。
今回は行動を起こす起こさないじゃなく、チャンスだと思ってつかめるか、という話。
普通の感覚だと思って、避けているものが、実は自分の一番欲しているものだったり、成功に進むためのチャンスや、きっかけになるのではないか?
なりたいものや理想があって、今までの生き方でその夢が叶えられてないなら、やり方、行き方、考え方を変えていかなくてはそうなれない。
よく考えたら、いやよく考えなくても、気づいたら普通のこと。当たり前のことである。
なのに(今までうまくいかなかった)経験上、例えば、あれは怪しいから、やったことないから、他にやってる人もいないから、などとそれらしい言い訳をして避けているのではないか?
本当はそうじゃないんだ。
桃太郎のおばあちゃんになろう。
大きな桃を掴んで割ったように、チャンスを掴んでいこう。
掴めるように、今までの普通の感覚をいったん忘れたら、大きな桃をスルーして流すこともなく、チャンスと思うものは積極的に掴んでいけるようになるのではないだろうか。