euliquorのブログ

良いという連結後の、「eu」と、私の好きなお酒「liquor」を合わせて、私の名前ユリカを表しています。フリーランスとなって、ビジネスの基本はもちろん、マインドセットや日々の生活のなかでも大切な考え方や、発見を綴っています。

周りが結婚し始めたからってなんで焦るの?

今日は結婚について考えてみました。

(お付き合いについてではないです。)

 

「周りが結婚し始めて、焦っています。」

「自分もそろそろ結婚したいなと思います。」

「もうすぐ、いい歳(◯◯歳)になるので、結婚したいんですよね。」

 

って、よく聞くフレーズだとは思います。

 

お付き合いしている相手が、いてもいなくても。

 

でも結婚って、そろそろ、とか、何歳になるから、とか、ちょっと焦ったから、相手探したり、結婚するものなんですかね?

結婚がゴールとでも思っているのでしょうか。

 

そんな理由で相手探したり、結婚する方が怖い!

幻想を抱いて結婚したいという人が、多すぎる!

それは現実からの逃げ!

 

そんなやんわりとした基準値で結婚を考えるより、本気で結婚したいなら、真剣に人生どう生きたいか向き合って、行動した方がいいと思います。

(考えて行動し、準備万端!という状態でそろそろ〜ならもちろん問題ないです。)

 

結婚適齢期ってありますが、あれが世間が勝手に決めただけです。

あなたにとっての適齢期とはまた別だと思うんです。

 

よく考えもせず、親や相手に言われたからって結婚して、子供ができたり、いざとなってお金が足りないことに気づいたり、子育てに忙しすぎて趣味や仕事を諦めなくてはならなかったりする方が、よっぽど嫌だと思います。

 

そんな夫婦って、きっと喧嘩やグチの言い合い、それを子供がみてグレてしまったりするのが想像つきますね。あの時こうしてればよかった、とか後悔も多いと思います。最悪、仮面夫婦になったり、離婚。

 

結婚しても良好な関係を築き、子供ができてもしっかり教育して、養っていきながら、自分も好きな趣味をしたり、相手にも自分の時間を大切にしてもらう。もちろん家族全員とも楽しく過ごす。

普通に考えて、みなさんこっちを理想としていますよね。

 

そうなるために必要なのは、お相手だけではないと思います。

 

やっぱりお金はものすごく大事。愛だけではどうにもならないことがたくさんあります。

その理想の生活をリアルに実現させるには、いくらったらいいかあれば叶うか、一度考えましょう。

(共働きで子育てって、相当、かなり、大変です。そんな中夫婦共々、心に余裕を持って生活するには...?)

 

女性には出産を加味している人もいると思います。

結婚が遅いと、妊娠が遅いと、子供が産めなくなるから、とか考えるとは思いますが、今は精子卵子も凍結できますし、代理出産精子バンクというものもあります。

自分で産むことにこだわらなければ、結婚も出産もいつでもよくないですか? 

それも稼げたらできるんですよね。

 

男女共、焦ってとか、周りが〜とかに流されず、ちゃんといいお相手と巡り会えると思うんです。

お付き合いしている人がいて、タイミングさえ良ければ、結婚すればいいだけだと思うんです。

 

そのためにも、結婚前、独身の人は今のうちに、自分で稼げるようになっておきましょうよ!今のうちに気づいてよかったと思ったら、早速行動しましょう!

 

稼げるようになれば、そもそもモテるので相手を選べますし、結婚してもいつでも子供作ってオッケーだし、子育てしながら相手との時間や、自分のしたい趣味や仕事も満足にしながら生きていけますよ!