その会社にいていいの？ - euliquorのブログ

仕事をしていると、この会社にいていいのだろか、仕事おもしろくないなー、忙しいなー、やだなーと思うことはみんなあるでしょう。

終身雇用ではない、転職が当たり前の時代、むしろパレレルキャリアや副業まで推奨される時代に、好きな仕事ではないが、3年は続けると決めている20代のなんと多いこと。

とりあえず3年？

そもそも、とりあえず3年と思うのは、心のどこかしらに、ここでやっていけるかな？とか、一人でいろいろできるようになるまで、とか、やりたいことが見つかるまでは、とか不安や不満を抱えていて、100%満足していないからではないからであろう。

そしてそう思っているほとんどの人は、具体的な計画を立てず、文字通り、とりあえず3年を曖昧に過ごしている。

(もし本当に好きな仕事なら、仕事が好きで充実していて、夢ややりたいことが叶っている、なおかつ給料や福利厚生も満足。ということであれば、とりあえず3年、という発想にはならないだろう。そういう人は、自発的に仕事に取り組み、目標を決め、新しい夢に向かって進んでキャリアアップしていく。)

今の時代に、勤めた年数によって評価が決まると思いますか？

長く続けたからといって、自分が成長する確信がありますか？

同じ3年続けたとして、成果の出る人もいれば、反対に芽のでない人もいますよね？

石の上にも3年と言いますが、どの石の上に3年いるかが重要だと思います。

そこを考えずに、とりあえず3年は危険。

そして今の会社に不安、不満があって、未来が描けないようであれば、3年続けるなんてことぜずに、ジョブチェンジしたらいいと思う。

3年なんて待たずに身の振り方を早く決めてく方が、いい仕事にも出会えるとおもわないだろうか。

下記ニュースでかかれているように、「石の上にも三年よりはるかに大事なのは、どの石を選ぶか」だと思う。