でも、本当はどうでもいいんです...
話を聞いていて、そうなんだ、こういうことがしたいんね。
という言葉を変えすと、
いや、それはそこまでしたいわけじゃなくて、、、
本当に欲しいと思っているわけじゃなくて、、、
ま、夢物語ですけどね。。。
所詮会社員なのでムリですけど。
と、つまらないことを言ってくる人がいる。
(こんなこと言ったらモテるわけないのに。)
さっきやりたいって言ったじゃん、どっちなんだよ。
本気じゃないんだ。なのにそれをただ私の前で無駄に語ったのね。
と思ってしまうだろう。
なぜそう言うのか。
それは人生単位で考えていないから。こちらも人生単位で話していないから。
ただの遊びや趣味で、これやりたい、これ欲しい、ここ行きたい。
などの言う夢や願望は、詰まる所やらなくたっていい。問題ない。
できたら人生少し楽しくなるね。くらいににしか思われない。
急な出費があったらやりたいこと控える。その程度。
そうじゃなくて、その人の人生単位になっていれば、
自分ごととして本気で相手も捉えてくれる。
では、人生単位となると、人生を構成するものから考えた方がいい。
主に締めるのは、仕事。
次いでライフイベントとして、結婚、子供、親。
そしてプライベート、趣味、遊び、くらいなもの。
なので、仕事でこうして、ああして、やりがい持ってできたらいいよね。そうしたらプライベートも充実しそうですね。
恋人とにはカッコ悪いところ見られなくないですよね。むしろいいレストランの食事に連れて行ってあげたりしたら、かっこいいですね!きっとそれはモテますわ。
子供ができても、なるべく育児に関わることができたら、我が子の成長を毎日間近で見れて最高ですね。子供が大きくなって夢を持った時に、お金の面含めて応援してあげたいですよね。
家族仲良く毎年海外旅行とか行けたら、子供達にもいい経験させてあげられるし、みんなで遊べたら最高ですね。
という風に、人生単位で考えて言ってあげたら。
いやそれはそこまでしなくない。なども言わないもの。
またそれができないで、不安や不満がそのまま大きくなっていってしまう未来を語り、そのギャップを見せれば、そんなこと絶対言えない。