子供も忙しい!
相場シリーズ、今回は子供の習い事です。
2018年現在、子供の習い事して人気なもので、月いくらほどかかるのか。
まずは実態として、4歳にもなるほ半数以上の子供が習い事を始めているようだ。
また週1〜3回習い事に行っている割合が全体の80%ということから、種類も1〜2個は習っている可能性が高い。
最近人気の習い事、TOP5でいくらかまず考える
▪️水泳
・入会金:5,000円~10,000円
・月謝:5,000円~6,000円(週1回)
・道具代:5,000円
※水着・ゴーグル・スイミングキャップなど
▪️学習塾
・入会金:1〜2万円
・公立月謝:5,000円
・私立月謝:18,000円
・小学校平均:11,500円
https://www.jyukunavi.jp/special/jyukumoney/shogaku.html から算出
・教材代
▪️ピアノ
・入会金:5,000円~10,000円
・月謝:幼児5,000円、小学生8,000円~12,000円(週1回)※個別指導かどうかで変動
・教材費:10,000円(年間)
▪️英語
・入会金:10,000円~12,000円
・月謝:7,000円~9,000円(週1回)
※受講人数やネイティブ講師かなどで変動
・教材費:20,000円(年間)
▪️体操
・入会金:5,000円
・月謝:5,000円~10,000円(週1回)
・ユニフォーム代:5,000円
※その他保険代など
https://iko-yo.net/press/releases/288
大体どれも入会金に1、2万、月謝があって、教材や道具を揃えると、初月月謝含めた初期費用は、大体2万円。
月謝だけでみると、月5,000〜10,000円が多いので、年間では6〜12万(プラス教材や道具費用)
年15万円みておけば足りる感じだろうか。
子供一人が1つの習い事を4歳から小学校卒業の12歳まで、8年間続けたとして、月謝だけで、48〜96万円かかる。
年に2回新しい教材や道具が必要になり5,000円かかるとすると、プラス8万円。
あくまで一つの習い事の場合で、1人にかかるお金である。
もう一つ足したり、子供が増える場合倍になって行く。
また、小学生の中でも学年が上がるにつれて、月謝も高くなる傾向があるので、一般的にはもっと高くなるだろう。
中学校からは部活が始まったり、受験があったり、また、子供がやりたいことがそれぞれ出てくるので、何を習うかは分かれてくるが、どんな習い事でも応援できるよに稼いでおきたいところ。
スポーツは特に本格的に打ち込むようになると、さらにかさむ。
遠征、合宿、試合、用具...