euliquorのブログ

良いという連結後の、「eu」と、私の好きなお酒「liquor」を合わせて、私の名前ユリカを表しています。フリーランスとなって、ビジネスの基本はもちろん、マインドセットや日々の生活のなかでも大切な考え方や、発見を綴っています。

相場感を知る

先日の記事で、人生の見積書を提出しました。

 

あれはザッとの概要でした。

どれもかかる費用はピンキリで、土地や年齢、生活水準によっても変わってくる。

そこで次は、各相場感を知っておくことで、各個人に合った見積書がより具体的にすぐに提案できるようになる。

 

そこで今日はまず一つ例として、わかりやすい車の相場感について書いてみる。

 

車は安くはない買い物だと、誰もが想像つくが、実際のところいくらくらいだろうか。

 

まず車本体には、新車で買うか、中古で買うかに分かれる。

新車の場合:ニューモデルで中古が出ていない場合、新車に乗りたい場合、などは新車を選ぶが、もちろん中古車より高い

 

中古車の場合:費用を抑えたい、特にこだわりがない場合、な度は中古車を選ぶことになる。

 

では

①新車購入の相場 

国産車は100〜200万円ほどで新車が買える。

それ以降、ハイスペックになる程、300-500万円代が多くなる。外車はこのレンジからでないと買えない。

もっと高級車になると〜1.000万に届くようになる。

 

詳しくは下記サイトを参照

自動車カタログ | 新車見積もりや中古車検索なら【オートックワン】

 

②中古車購入の相場

こちらはそれまでの使用状態、走行距離、保険期間残などにもより、幅がある。

安いものは数万円から車体自体は買えてしまう。

費用を抑えたい場は、50-100万円の価格帯で購入するのが多いかもしれない。

車を中古で買うならいくらぐらい?【相場がすぐわかる厳選3サイト】

 

そしてここからは必要経費がかかってくる。

項目としては、自動車税、ガゾリン代、駐車場代、保険代、修理メンテナンス代などである。

ここで込み込みでおおよそ必要になるのは、月々1万5千円/月ほど。

車の維持費はいくらかかる?どうしたら安くなる?|中古車のガリバー

 

都心の方ではもっと高い維持費となるのである。