euliquorのブログ

良いという連結後の、「eu」と、私の好きなお酒「liquor」を合わせて、私の名前ユリカを表しています。フリーランスとなって、ビジネスの基本はもちろん、マインドセットや日々の生活のなかでも大切な考え方や、発見を綴っています。

解釈、まとめ

今の自分は相手のことをヒアリングした上で、それをまとめ、

「あなたがやりたいことってつまり、こうこう、こういうことでしょ?」

のまとめがうまくできていない。

自分ではかっこよくまとめたつもりが、相手の表情から、「そうそう!」となっていない。むしろ「ん〜そうですね。」くらいの反応。

 

自分で分析するに、言ったことをかいつまんで短くしただけになっていて、相手からしたら、さっき言ったことただ繰り返しているだけ。

まとめたことにはならないし、ヒアリングの意味もない。

それに解釈が極端で、時間がないんだね、お金もっと欲しいんだね、になっている。

その間がないと、いきなり相手に結論言っても刺さらない。

 

まず解釈をしっかりして、言葉を変えても、本人の『芯』の部分、本心をつくまとめが理想。

 

うまくまとめるには日々の振り返りと訓練とアドバイスはもらったが、でもどうしたらできるようになるのが考えた。

 

①解釈をする

たぶん解釈が抜けている。解釈の仕方山田はデイリーミーティングで教えられているので、明日は解釈を意識する。

 

②そもそも、つまり、要するに、まとめると、一言でいうと、大切なのは、例えば

「そもそも、つまり、要するに、まとめると、一言でいうと、大切なのは、例えば」を使って考える。ヒアリングした上でまずは、上記で一番合うつなぎで、一度無理にでもまとめてみる。

今まではつまり、要するに、くらいの観点からでしかまとめができていなかった。

相手の言っていることを他のつなぎ方も考えて要約してみる。

  • 例えばこういうこと?
  • そもそもさっきこう言ってたので、こうなんじゃないですか?

 

 

(「そもそも、つまり、要するに、まとめると、一言でいうと、大切なのは、例えば」は結城さんのメルマガで賢い人がみんな使う言葉と紹介され、書き留めていた。)

 

②他人の会話を聞いて解釈、要約

三者として会話を聞いていると、相手の言いたいことがわかりやすい。

簡単な会話、日常的な会話から意識して聞いて、まとめる訓練、癖をつける。