euliquorのブログ

良いという連結後の、「eu」と、私の好きなお酒「liquor」を合わせて、私の名前ユリカを表しています。フリーランスとなって、ビジネスの基本はもちろん、マインドセットや日々の生活のなかでも大切な考え方や、発見を綴っています。

落ち着こう。

落ち着こう。

 

切羽詰まっている時ほど。

 

落ち着かなければいい結果は出ない。

焦ればいいことは絶対に起こらない。

 

本来ならば、期限が近づいて、ギリギリの状態で、最後の最後で、という状況になる前に、練習してできるようになって、結果を残していれば焦ることなどないのだが、こういう状況になってしまうことは誰にでもある。

 

その時は、まずは本番時に深呼吸。

落ち着かなければ何も始まらない。

 

そして、やるべきことをやる。

逆に、いわゆる後がない状況で、落ち着くことができたら、もうやることをやるしか道がない。

そうなれば気持ちも楽、やってダメなら仕方ない、くらいに思えて、リラックスした状態で本番に対応できる。

 

その時は、開き直っているとも言えるだろう。

今まで何かが引っかかって、自分にブレーキをかけていたために、期限ギリギリになって慌てることになっているのだと思う。

だがそんなものがあるからうまくできない。でももうそれを取っ払うしかない状況になる。

もう素直に、普通にやるだけ。

 

それでダメなら仕方ない。って思えるし、そういう心の状態で本番で対応しているから、ちゃんと結果が出たりする。

 

ただこれは、甘やかすこととは違う。

諦めることとも違う。

 

落ち着いて、開き直って、これでいいや、と適当になることではない。

 

そこは注意。バランスが大事なのだ。バランスが。

 

バランスには意識しながら、でも落ち着いて、やるべきことをやる。

こうすれば、些細なことにイライラしたり、心が乱れたりすることない。

 

だって今までにムッとしていたようなことには、構っていられない、のだ。

いちいち引っかかっているから、今になって焦ることになっている。

 

逆にこのようにマインドコントロールを学ぶのも一つの手かもしれない。

自分を追い込んで、そうせざるを得ない状況であれば、細かいことに気になっていることをできない状況にし、気にしない状況を普通、スタンダートにする。

 

毎度とは言わないが、こういう経験もないよりはいいだろう。

 

自分を売る

最近は聞くことのスキルアップをしていた。

 

聞いて、想像して、まとめて、、、言う。

 

現場でそう言えなくても、振り返ることでこう言えばもっとよかった、と言うのがわかり少しずつ、現場でもできるようになってきているのかもしれない。

 

ただ忘れてはいけないのは、興味付けだった。

自分という人間に興味を持ってもらい、自分について来てくれないと、売れるものも売れない。

自分に興味を持ってくれていない場合、ただの人がいい知識教えてくれた。

ただの人。で終わってしまう。

興味付けが抜けるとこういうことになる。

 

今までおそろかになっていた。というかやっているつもりでできていなかった。

やっているつもりものが、聞くことに懸命になるあまり無意識に少なくなっていたとも考えられる。

 

せっかく以前の記事で、自分が興味なかったものの魅力を調べて、興味を持った文をピックアップし、自分に生かすなら、と考えていたのに。

 

人間忘れる動物なので、ここで思い出せたことはよかった。

 

自分のライフスタイルなどを魅力的に語れば、相手も羨ましい、楽しそうと、お世辞ではなく本気で言ってくれるようになる。

今まではお世辞を本気だと思っていたことの方が多いのかもしれない。

 

今度のは自分のことを魅力的に語る訓練。

興味を持ってもらえるトークのレパートリーを増やす。

それができるようになれば、「相手が」なんで?、不思議、と思ってくれて、相手から必ず聞いてくる。

自分からベラベラと話す必要はないのだ。

でも今はこの状態。聞かれなくても話している。気づくと恥ずかしい。

 

自分から似ているから〜と共通、共感だけ取りにいってばかりいるのは、自分が無駄な話をしていることにもなる。

 

相手が聞いてくれるには何て言ったらいいかを考える。聞いてくれなくても自分から喋り始めないで、待つ。小さな興味づけの積み重ねがあとで爆発することもあるから。

 

 

イメージとしては、どれもバランスよくポイントを貯める感じ。

ヒアリングポイント、興味付けポイント、ラポールポイントを意識してどれも入れていいかないとならない。

 

聴きすぎ注意

相手の話を聞くこと、これはとても大事なことではある。

 

ただ今日は相手の話を聞きすぎてしまった。

聞きすぎて自分が話すべき内容の1/3程しか話せていない。

これでは元も子もない。

 

なぜ今日は聴きすぎてしまったのか。

私が昨日習った傾聴力をしすぎたため、相手が自分のことをツラツラと話してくれた結果、私の話す機会が減ったと考える。

相手の話を、相槌や頷きをしながら聞くのはいいが、要は相手の話に無駄な部分もあるのに全て聞いていたので、時間がなくなった。

相手も私の質問の答えを言うまでの、前置きが長かったりした。

 

もうこういうことにならないためにも、話の切り替え方を調べた。

 

こちらのサイト

会話にリズムを出す技 話題転換に役立つ3大ワード|出世ナビ|NIKKEI STYLE

によると、

会話が止まらない相手を不快にさせずに黙らせるテクニック、キーワードは「そういえば」「なるほど」「ところで」。

 

「そういえば」「なるほど」「ところで」というひと言が出れば、大概の人は「しゃべりすぎている自分」に気づくそう。

 

これは私が思ったのだが、「要するに」「つまり」で自分が相手の言いたいことをまとめてしまうのも一つの手だと思う。

うまくまとめられていれば、「そうそう、そう言うことなの!」と相手も感じ、わかってくれる人だと、相手もこちらをより信用してくれる。

 

また一部重複するが、、こちらのサイト

会話の流れ(切り替え)|hot-relations

には転換と、打ち切りの方法が書かれている。

 

転換は、

「そうそう○○と言えば・・・」
「○○の話もそうだけど・・・」
「○○とはちょっと話がちがうけど・・・」
と、前の話題をつなげて、転換すること。

 

 

打切り、またはガラッと展開を変えたいときは、
「話はガラッと変わるんだけど、」
「ところでさぁ、、、」
「その話はもうその辺にして、」
など、急に話を変える時に使える。

 

こういった言い方で話題を変えれば、相手に不快感を与えずこちらの喋りたい内容も時間内に話せるはず。

お兄さん、他の人と違ってかっこいいですね。

今日は、褒め、共通、共感を改めて実践ベースで学んだ。

 

 

褒め

 

名詞+形容詞=褒め言葉

例えば、その時計かっこいいいですね!

 

名詞+形容詞+疑問=褒め殺し

例えば、そのシャツ、色が爽やかで素敵ですね。どうしてそんなにセンスがあるんですか?

 

○○が、

素敵ですね、かっこいいですね、センスがいいですね、お似合いですね、爽やかですね、いい色ですね、、、、

↑この形容詞のバリエーションを増やして行くことが大事・

 

褒めるものは、目に見えるものは褒めやすい。、

例えば、靴、髪、服、バッグ、時計、ネックレス、笑顔

話を聞いて行く中で、性格、考え方などを褒めて行く。

 

NGなポイントとして、

  • 身体のこと
  • 何でもかんでも褒めます→褒めるポイントを絞る
  • 思っていないことは言わない
  • 内面を褒める(イケメン、美女の外見は褒めない)
  • テキトーな褒め方

 

身体のことの褒めはNGい言うが、なぜなら、それを相手がコンプレックスに思っていることがあるからだ。

 

ただ、目力があって〜、とか、指がスラッと綺麗で〜とかは、ジャブを打つ感じで褒めてみて、その人がコンプレックスに思っていないようであればOK。

 

 

共感

共感の方法は

  1. 相槌、うなずき
  2. ペーシング
  3. ミラーリング

共感についての詳細は割愛

 

共通

どういうところで共通を取るかと言うと、これは褒めのポイントとも似ているが、

  • 表面:外見、事前準備でわかること 服、小物、出身、年齢、血液型、家族構成、趣味
  • 内面:話して行く中で見えてくる 性格、価値観、話し方

 

共通点は3つあると親友になれる。

相手に会って早い段階で3つの共通点を見つけるのが大事。

でも、本当はどうでもいいんです...

話を聞いていて、そうなんだ、こういうことがしたいんね。

 

という言葉を変えすと、

いや、それはそこまでしたいわけじゃなくて、、、

本当に欲しいと思っているわけじゃなくて、、、

ま、夢物語ですけどね。。。

所詮会社員なのでムリですけど。

 

と、つまらないことを言ってくる人がいる。

(こんなこと言ったらモテるわけないのに。)

さっきやりたいって言ったじゃん、どっちなんだよ。

本気じゃないんだ。なのにそれをただ私の前で無駄に語ったのね。

と思ってしまうだろう。

 

なぜそう言うのか。

それは人生単位で考えていないから。こちらも人生単位で話していないから。

 

ただの遊びや趣味で、これやりたい、これ欲しい、ここ行きたい。

などの言う夢や願望は、詰まる所やらなくたっていい。問題ない。

できたら人生少し楽しくなるね。くらいににしか思われない。

 

急な出費があったらやりたいこと控える。その程度。

 

そうじゃなくて、その人の人生単位になっていれば、

自分ごととして本気で相手も捉えてくれる。

 

では、人生単位となると、人生を構成するものから考えた方がいい。

主に締めるのは、仕事。

次いでライフイベントとして、結婚、子供、親。

そしてプライベート、趣味、遊び、くらいなもの。

 

なので、仕事でこうして、ああして、やりがい持ってできたらいいよね。そうしたらプライベートも充実しそうですね。

恋人とにはカッコ悪いところ見られなくないですよね。むしろいいレストランの食事に連れて行ってあげたりしたら、かっこいいですね!きっとそれはモテますわ。

子供ができても、なるべく育児に関わることができたら、我が子の成長を毎日間近で見れて最高ですね。子供が大きくなって夢を持った時に、お金の面含めて応援してあげたいですよね。

家族仲良く毎年海外旅行とか行けたら、子供達にもいい経験させてあげられるし、みんなで遊べたら最高ですね。

 

という風に、人生単位で考えて言ってあげたら。

いやそれはそこまでしなくない。なども言わないもの。

またそれができないで、不安や不満がそのまま大きくなっていってしまう未来を語り、そのギャップを見せれば、そんなこと絶対言えない。

 

自分との対話

 最近過去の自分と対話することを始めた。

 

一気にではなく、毎日少しずつ。

 

ある一つの事象から徐々に遡っていく。

 

例えばわたしの場合。

 

中学高校の時、留学したかった。

その時どういう気持ちだったの?

海外に行って英語喋れるようになって、そのまま海外でバリバリ働きたい。

でも親、というより母から一方的にダメ、なんでもダメ。って押さえつけられた。

その時どう思ったの?

なんで?ちゃんと説明してくれたら分かるのに。娘の夢がなんで応援できないの?

本当はどういう言葉をかけてほしかった?

お金ながないのか厳しいは気づいてた。だから親が子に言うのも恥ずかしいとか、情けないとか、弱いところ見せられない、とか取っ払って、面と向かって、留学にこれだけかかるのに対して、うちの家計はこう。だから留学させてあげることはできないの。ごめんね。って言ってくれれば納得できたんだと思う。

でもなんで留学したかったのかな?

最初は、海外留学ってかっこいいし、憧れだった。英語喋れるようになりたかったんだと思う。

そうだね、それ楽しそうだね。海外飛び回るような仕事ってワクワクするね。

だしその方がお給料いいし。外人と結婚して可愛いハーフの子産みたい。

お給料のいい仕事につくためにも、両親には少しお金借りてでも留学させて欲しかったな。もちろん借りた分はバリバリ働くようになって出世払いで返す。

そうなんだ、そこまで考えていたのに聞いてもらえなかったんだね。

 

という感じで当時の自分の気持ちを聞いたり、当時自分がかけて欲しかった言葉を対話の中ではいってあげる。

原因がわからないような時は、もっと過去にきっかけとなる出来事があるのかもしれないので、遡る。

そうすることで、今まで自分が認識していなかった、根本原因に向き合うことができるようになっていく。

 

そうすることで、本来の自分の夢や理想がわかったり、今の自分を抑制していた何かが判明して、とっぱらくことができるようになる。

今まで無意識にも避けてきた、自分の何かのわだかまりが解消されて、新しい自分、いや本来の自分もなっていくことができる。

 

ここの場では大まかに書いたが、自分の過去を事細かに振り返ることは、問題を解決することにもなるし、自分本来の姿を見つけることになる。

 

 

会社は学校じゃねぇんだよ

Ameva TVのドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」

 

今日は最終回だった。

 

主人公、藤村鉄平のセリフ、会社は学校じゃねぇんだよ。にはいつも心がハッとした。

本当にそう。

世の中の大人は学校で教わったことを、そのまんまで大きくなっただけ。

そしてそれが正しいと思い込んでいる。

 

列に並ばなきゃいけない、嘘を言ってはいけない、謝らないといけない。

 

そんなこと守っていはビジネス界で大勢しない。

そこにはルールがあってないようなものだから。

もちろん法律に触れることをしたら罰せられる。

ある一定るのルールを守った上で、あとはモラルも何もあったもんじゃない。

(そのルールも人、人間が作り出した今の時代のルール。)

 

こうしなきゃいけない、なんて誰が決めた?

 

「起業したい。でもこれ勉強して、知識つけて、会社で学んでからやる。」

この時点で本気じゃないと思う。

だっていつやるのそれ?

それができるようになってからじゃないと起業できないなんて、誰が決めたの?

完璧主義は未来を捨てていると同義だと思う。

(知識は大事。でも知識もつけるだけつけると、頭でっかちになって一人じゃちゃんと歩けなくなる。)

 

へんな固定観念は捨てよう。

会社は学校じゃない。

 

生徒「体調が悪かったから、宿題できませんでした。」

先生「大変だったね。じゃあ明日までにやってきたらいいよ。」

 

会社で、ビジネス界で、こんなこと許されないでしょう?

明日までと言われた、体調が悪かろうとなんだろうと提出する。これが会社。

でもそう思っていない人がたくさんいる。

 

ごちゃごちゃと言う人ほどそんな気がする。

 

ビジネスは結果さえ出せばそれが正解。

 

 

結果を出すためにどうしたらいいか、と言う思考プロセスにしたら行動もできるはず。

ほとんどの人がこのままでいいと思う訳が無い。

今動かないといけない、と感じるはず。

自分はつべこべ言って何もしていなかった。と。

 

そしてよく考えてほしい。

今日がこの先の人生で一番若い。

いつ目標や理想を達成できるようになりたいのか。

そりゃ1日でも早い方がみんないいに決まっている。

 

そうしたら、やれるよね。

行動起こせるよね。

 

 

このドラマの名セリフは、書き起こしして、

私も改めて心に刻むことにする。